dramatic life 面白きなきこの世を面白く

仕事 恋愛 趣味 このつまらない世の中をどう面白く生きるかをテーマに様々な切り口から想いを綴ります。

接吻ノススメ


『チュウしちゃえば良いんだよ』


これが僕の恋愛相談における答えだ。それを聞くと大抵の人は「最低ですね(笑)」と言ってくれる。


それに対して否定も肯定もしないのだけど、きっと、嫌がる女性の無理やり唇を奪う場面をイメージするのだろう。


心の中では別の場面を僕はイメージしているのだけど。好きな女性とキスすることをゴールと置いてみようって話だ。



気になる女性がいる。


そしたら、どうするかな?


「ちゃお🎵元気?」

なんて、話しかけてみるよ。「今日はとっても寒いね」なんて天気の話題だって何でも良い。まずは少し仲良くなるだろう。


それから、美味しいお店の話題なんかも良いかも知れない。


そしたら、食事に誘えるかな。。

お酒が好きだったら、美味しいお酒のお店があるよ、なんて軽く誘える。


この時点で何度も何度も断られたら、、ダメね。脈なしだ(笑)潔く退散しよう。。

スタートに戻って天気の話から始めよう。


逆に食事に応じて来ると言うことは、普通は多少なりとも好意をもってもらえてるんじゃないかな?って男は考えるのだよ。


だから、天然系の何も考えていない女性か、奢ってくれるなら食事位だったら良いわよって女性は注意しよう。


二人でお酒を飲みに行くってだけで、その女性をものにしたと男は浮かれる生き物なのだ。アホだが理解してほしい(笑)


何度か、そんなことを繰り返していると、、それは既成事実としたデートとと呼ぶことができるだろう?



目を見ればわかるよ。


自分に好意があるのか、ないのか。。


あとは、チャンスを待て。

突然街中やお店の中でのオープンスペースでキスを迫られたらビックリするよ。


そうだな、、、軽くキスをするくらいなら、個室のある居酒屋でも良いだろう。。



少しほろ酔いになり、、心が開く。。

気持ちが増幅される。。



「ねぇ、キスしよ?」


あえて聞きます。


「なんでキスするの?」

「そんなの決まってるじゃないか。僕が君とキスしたいからだよ。」


「ダメよ。。。」


「ダメなの?」


だんだんと唇の距離が近づいていく。。


「ダメ。。。」


唇の距離が数センチになる。。。

吐息が漏れてるよ?


「んじゃ、やーめた(笑)乾杯♪」

なんて、焦らしても良いかな?


しばらくして、、、

「やっぱりキスしよ?」


「ここお店だよ?」


「関係ないだろ?僕は君とキスしたいんだから。」


「もう。。。」


また、、、唇が近づく。。。

触れそうなくらいに。。。

君の吐息が僕の唇を撫でるくらいに。。


「ねぇ、、、ほら、キスしてよ。。」


。。。。チュ。。


「いい子だね。。ご褒美あげなきゃ。。ね、舌出してよ。。」



可愛い舌を出した君は、、僕に優しく吸われる。。

「はぁはぁ。。あ。。ん。。」


「ねぇねぇ、、、声漏れてるよ?」


「だって。。キスがエッチなんだもん。。」


「ねぇねぇ、、、君が大好きだよ。。」



って、、そんなキスしてたら、、、止まらなくなっちゃうね。キスしちゃえば良いのは、、キスするまでのプロセスを楽しめってことだ。


そして、目を見てキスしたらわかるだろ?

僕の気持ちも、、君の気持ちも。。


エッチしたいからキスするのか?

キスするからエッチしたくなるのか?


エッチの相性はキスの相性でもあるよ?



でも、初キスの勢いでエッチしたらダメ。

これは男にも女にも言える。


なぜか?


ホントにその女性が恋しいのなら、お互いに頭を冷やす機会と、気持ちを熱くさせる期間が必要だからさ。。


お肉を煮込むときと同じさ。

一度冷やした方が味がよく染みるもんだよ。


美味しくさせるには、時間も必要なんだよ。

簡単に煮込んだものは、味も染みてなくて、すぐ飽きちゃうだろ?



でも、、、チュウしてみて良かっただろ?



はぁ。。。

僕の今年初キスは、、、まだか(笑)

君の唇が恋しいよ。。。



接吻 ORIGINAL LOVE (PV)