dramatic life 面白きなきこの世を面白く

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フェルメール改めムンク😱デート(笑)

昨日は君とのお待ちかねのデートの日だった。

やはり君は5分ほど遅れて、、、


可愛らしくビョコリンと登場した🎵


君は忘れ物をしたと言っていたが、、、もちろん君が遅れてくることは想定内だ(笑)



マスク姿が痛々しかったが、会えて良かった。。それにしても、可愛いにゃ~😻(笑)



フェルメールを見に行こうねって言ってたのに、当日券で大丈夫だろうと高をくくって予約をしてなかったのだが、、、、


あまりの混雑で当日はなかった、、OTZ


これは僕の計画性のなさを表す失態なのだが、、君は、、


「そっかぁ、んじゃプランBだね☺(笑)」


と、楽しそうに笑っていた。

ちなみに、そのプランBは僕が内心冷や汗をかきながら、、グルグル考えていた。


すると、駅でもうひとつのポスターを見たのを思い出した。


『✨ムンク展✨』



まぁ、ほんとはフェルメールが見たかったのだけど、ムンク展も叫びが初来日らしいので、、まぁ、、そこまで好きな作品ではないが見に行こうってことにした。



結論から言うと、、、なかなか良かった🎵


そもそも君と一緒にいるだけで楽しいのだから、楽しいのは鉄板なのだけど、、純粋にムンクの精神と成長の旅を見ることができた。



絵画でもブログでも心に闇を抱えているものの方が印象的である。ムンクも例外でなく、青年期や壮年期の絵には性と闇があった。

接吻↓印象的で素敵だった。

マドンナ↓胎児と精子が描かれている。



しかし、生活も安定してきた老年期には穏やかで暖かみのあるタッチでさらりとしたイメージのものが多かった。




歴史に残るような音楽や美術には、一種の狂気が必要なのかもしれない。


ムンクは叫びばかりが注目されるが、他の作品の方が好きなものが多かった。


「僕は見えているものを書くのではない。僕は見たものを書くのだ。」


つまり、ムンクが感性の目で見たものを書いているのが、あの絵なのだ。



ってなことを君と話ながら、お互いの解釈を交えて話していたら、あっという間お昼になってしまった。



そのあと、お昼にしようってことでアメ横散策。なんだか、アメ横は年の瀬の匂いがして、人でごった返していた。


君と手を繋いで歩いて、ついた先は昭和の香りのするガード下の焼きとん屋さん(笑)台湾やタイのアジアンなカオスな雰囲気が旅のように僕らの心をトリップさせたんだ。



可愛い君と、美味しいね🎵って、食べて飲んで、、、絵の話や、仕事や家庭の話など、たくさんの話をしたね。君はニコニコたくさんの笑顔をくれたっけ。



楽しかったなぁ。。



続く