dramatic life 面白きなきこの世を面白く

仕事 恋愛 趣味 このつまらない世の中をどう面白く生きるかをテーマに様々な切り口から想いを綴ります。

一生懸命やって、燃えなければ楽しくない

勉強・スポーツ・恋愛において、みんなはどんな価値観なのかな?
最近の若い人の傾向は「草食系」などと言われるように
何事においてもガツガツしない主義の人が多いのではないか?


適度にやって、適度に楽しんで、適度な充足を得ることもできるだろう。


例えば、水面に何かを投げ込もうとするとき、
その力(F=ma)が大きければ大きいほど、
その水面に大きな波紋や水しぶきが返ってくると
容易に予想できる。


これは僕の持論だが自分にとって大きな得るものを欲すれば、
そのための努力や代償(お金や時間・労力)に応じた、お金や物だけでなく、心の充足感や感動を得ることができるのだと思う。


そして、一度その充足感を得た経験のある人間は
『適度な』ものでは満足することができないのではないか?


僕は欲張りだから、やるからには最高のものが欲しい。
だから、1つのことに打ち込み、頭からどっぷり浸かることが心地いい。


恋愛カテゴリーでもあるので、ここは恋愛に絞って話を進めるとすると。。
やはり、価値観が似通ってなければお互いを理解することは難しいだろう。
こう言ってしまうと『不倫』などは難しいんじゃないの?
って思われてしまうんだけど、そうじゃなくて、、、


タスクをマルチでできれば問題ないんだと思う。


男性でも女性でも、恋愛だけで生きてるわけじゃないよね。
もちろん、僕も仕事もプライベートもあるわけなんだけど、
仕事は仕事、家族は家族、趣味は趣味、恋愛は恋愛って具合に
それぞれのタスクを別のカテゴリーで一生懸命楽しめば良いんだと思う。
他のタスクを一生懸命やっていることにとやかく言わないし、
僕を完全に忘れ去ってしまわなければ、頑張れーって応援もする。


中には複数の異性に対してもマルチタスクを駆使してる方もいるけど、
僕にはそこまでは無理かな(笑)


要するに、
『それぞれのカテゴリーで一生懸命に楽しめているか?』
ってことだと思う。


一生懸命やれないものは、燃えないし、楽しくない。
それは対戦相手(笑)にも同様に求めてしまうのが、僕の悪い癖かな。。


例えば、スポーツでテニスをやってて、
自分が相手を打ち負かそうと必死になっているときに
その相手がスマホの画面見ながら適当にテニスやってたらどうだろうか?


面白くないよね(笑)


別に四六時中、それを考えている必要はなくて、
全力で打ったボールは相手にも全力で打ち返してもらいたい。。。
これは恋愛に限ったことじゃないけど、仕事も含め人間関係全般に言えることかもしれない。燃えるような仕事がしたい。


しかし、そんな人や仕事はなかなか存在しない(笑)
こんな考えは時代遅れなのかも知れないけど、


僕自身が全力で燃えないことには魅力を感じないってことだ。
どんなに好きなものでも、ちょっと味見して終わりね。ってことなら
最初からそんなものを口にしようとしないだろう。
とたんに興味が失せる。。。


僕は全力で一生懸命愛したい。愛されたい。
もうそんな恋愛なんて、できないだろうなぁ。。。


やはり、僕の時間はあのときから止まったままなのかもしれない。。。。