dramatic life 面白きなきこの世を面白く

仕事 恋愛 趣味 このつまらない世の中をどう面白く生きるかをテーマに様々な切り口から想いを綴ります。

阪急電車


これは有川浩さんの阪急電車の始発から終点までたった15分の短い区間を走る間に起きた素敵な奇跡の物語である。


映画も見たけど、良かったなぁ。。


これが予告編です(笑)


映画 『阪急電車 片道15分の奇跡』 予告編



この物語に登場する女性がみんな素敵で惚れます(笑)


こんなことを書いてるとまた君に

『あなたは惚れやすいの?』


なんて言われそうだけど(笑)


いやいや、ほんとにね、おばぁちゃん役の宮本信子さんも凛としてて、品があって、優しくて、、ほんとに素敵なおばぁちゃん。



で、この宮本信子さんが孫を連れて電車に乗ったとき、彼氏にDVもどきをされて置いていかれた戸田恵梨香に言うのよ。


『下らない男ね。やめときなさい。』


て。で、そのあと、孫が泣いてるんだけど、戸田恵梨香に聞こえるように、、


『泣くのは良い、、でも自分の意思で涙を止められる女になりなさい。』



格好いいよね🎵なかなか言えない(笑)

心のメモ



素敵な台詞ってあるよね。

僕は内容とかもそうだけど、台詞とかも好きなものは覚えておくのよ。。



で、何かのときに、その場の状況に合わせて少しアレンジを加えながら言ったり、書いたりすることがある。



小説や映画だけでなく、漫画やアニメとかでもね(笑)



『諦めたら、そこで試合終了だよ』

by安西先生



とかよく使うけど(笑)


小説や映画だからじゃなくて、生活の中にはいろんな場面で素敵な言葉や風景が転がっている。



それを見つけることができるか、気づくことができるかで、生活の『質』が変わってくるのだと思う。



夕焼けや朝焼けが綺麗だったり、お花屋さんで素敵な花を見つけたり、



はたまた、おでん屋さんの美味しそうな匂いに惹かれたり、、、



僕はそんな君の感性を素敵だと思うし、疲れたり気持ちが沈んだときにこそ、胸を張って顔を上げたら、そんな素敵な景色にも出会えるはずだよね。




そんな君の感性が好きです。


早く会いたいな。。

君を抱きたい❤


たくさんのブログを読んでいると、よく自分がセックスするだけの都合の良い女になってないか不安になるひとも多いよね。。



なかなか難しい価値判断だと思う。


相手の気持ちが欲しいのか、好きな男とどんな形であれ繋がっていれば良いのか。。



しかし、本来の望みの形ではなく、我慢に我慢を重ねての恋は辛いよね。


不倫なんて元来そんなものなのかも知れないけど。。。



だって恋って楽しいものでしょ?


生活に潤いを活力を与えてくれるよね?


セックスしたら、肌も潤うだろう?(笑)



それを楽しめてないのならば、その形は少しいびつになっているのかも。



君に恋する前の僕は、表面的にはあっけらかんとしていたが、心理的には完全に海の底を転がるウニだったからなのかも知れないけど。。



今でも、僕は眠くなるまでお酒を飲まないと眠ることさえできない。



でも、大事なのは自分の心の持ちようだと思う。


相手のせいにしたら気持ちは楽になるかもしれないけど、これでは何も解決しないよね。。



だから、相手がじゃなくて、自分がちゃんと『選んだ』結果がそこにあるということを認識しよう。



自分はそれでも、相手に抱かれて幸せだと思えば楽しいし、連絡を待ってる間も自分磨きに勤しめば良いよね。



どちらかが我慢しなくちゃ成立しない恋は、、、



もう壊れているのかもしれない。。。


恋はそんな『素敵な勘違い』を、ついポジティブに考えてしまうものなんだけど、



僕は常々言っている。

あえて、男性の気持ちを代弁しよう。。



『時間とお金を使いたいと想えない女に気持ちはない』



結局これだと思うよ。



でも、例えそうだとしても、それでも彼を思い繋がっていたいのならば、矢印を自分に向けよう。。




僕は君を抱きたい。。。



声を聞きたい、匂いを嗅ぎたい、手を繋ぎたい、キスしたい、抱き締めたい、、、


君とセックスしたい。


何時間でもセックスしてたい。


毎日でもセックスしたい(笑)



そのためなら、、、僕の時間もお金も惜しみなく湯水のように使おう。。




。。。それはちょっと言い過ぎた(笑)




一緒におでん食べよ❤


あーん❤

↓これは、、やめて(笑)

蜜蜂と遠雷


この本は直木賞受賞作であり、なおかつ本屋さん大賞の優勝作品でもあるわけで、、、面白くないはずがない(笑)


僕はこの五年くらいで一番面白い作品だと思っている。


内容的にはピアノコンクールを舞台にした四人の天才ピアニストを描いたそれぞれの心の葛藤や友情、ライバル関係などの想いを描いた作品なのだが、小説なのに彼らのピアノが間近で響いているかの描写力は、さすがは恩田陸さんだろう。



数年前の作品なのだが、昨日の君とのLINEをしてて、この作品を思い出したのだ。



僕と君のブログは社交ダンスのようだね。

僕が君の動きに合わせて踊り、君が僕の動きに合わせて踊る。


とても楽しいワルツのようだよ。



って、話したら、



『社交ダンス✨

私はモーツァルトだとおもうよ、右手の旋律にたいして、左手の伴奏が旋律を少しアレンジしておいかけるのが特徴なの。対話式とかって例えられるんだけど☺️ロマンチック』



そうなのかぁ。。。お勉強になります🎵

さすが、ピアノがお上手な君は言うことがいちいち素敵だなぁ❤



モーツァルトは聞いても、さすがに指の動きまではわからない(笑)



ブラームスよりもモーツァルトやシューベルトの方が僕は好きだなぁ。。



それにしても、手前味噌だがワルツにしてもモーツァルトにしても、なかなかのコンビネーションだと思う(笑)



同じような題材を、また別の視点から君の言葉で書かれた文章は本当に新鮮で、常に驚きと尊敬をさせてもらえる。



君を好きな気持ちが常にブラッシュアップされている。



車で言えば、常に洗車されてピカピカの状態なのである。



僕は幸せ者だなぁ(笑)