dramatic life 面白きなきこの世を面白く

仕事 恋愛 趣味 このつまらない世の中をどう面白く生きるかをテーマに様々な切り口から想いを綴ります。

目指せ、ガリレオ(笑)

先日、選手と共に久しぶりにラグビーしたあと、猛烈な筋肉痛に襲われ、風邪を引きそうになった晋作です(笑)



共感してもらえるかわからないけど、筋肉痛になると体の免疫機能がそっちの修復のために使われるのか、、、



風邪を引きやすくなる❗



風邪と言っても、、、喉が痛くなる程度なのだけど、、、、僕はもう10年くらい熱を出して寝込んだって記憶がない。。。


※30才過ぎるまで、風邪はポカリスエットで治すものだと思っていた。。OTZ



ちなみに、そろそろインフルエンザの予防接種を受けたりする人も多いと思うが、、、



僕は未だ生まれてこの方インフルエンザというものに掛かったことがない。。



だから、予防接種すらも受けたこともない(笑)


インフルエンザに掛かったことがないのに、予防する意味がないのと、、、ちょっとインフルエンザに掛かってみたい(笑)



そんな気持ちは理解されなくて結構(笑)



でもさ、今はタミフルとか、リレンザとか特効薬あって1日か2日で熱は下がるでしょ?



それから、3日くらいは元気にのんびりできる❗


しかも、堂々と❗(笑)



正月くらいしかそんなに休んだことがない僕は羨ましくてしかたない。。



去年も僕の職場の席の人らが次々とインフルエンザになっているのに、、、僕だけ取り残された。。。



誰かに話したら、僕も予防接種受けなくなったらインフルエンザに掛からなくなった❗って言ってた。



もしかしたら、、予防接種受けた方がインフルエンザウィルスを引き寄せるのか?(笑)




とはいえ、もともと普通の男性に比べたら筋肉質だとは思うけど、、、、

※まだ胸筋はBカップはあるだろう😆



君が筋肉ふぇちだというから、僕も最近は選手と共にトレーニングに混ざるようになった(笑)



まぁ、せっかく普通の服が着られるようになったから、ガチムチマッチョではなく、細マッチョを目指そう(笑)



君のために春までに腹筋割るぜ😁(笑)


スポーツマンな理系のインテリって、、、ガリレオみたいで格好いいよね~?僕は両方中途半端だけど(笑)↓


比べちゃダメなやつ(笑)

Taboo 性と死を見つめて

なんとなく、世の中では『性と死』に関することは表だって口にすることはタブーとされている。


不思議となぜだろうと考えてしまうのは、おかしいのだろうか?



性とは生に繋がり、死は誰にでも必ず訪れる事柄なのに、忌むべき対象として口に出すことすら憚れる内容として置かれている。



生物は産まれた瞬間から死に向かって歩き始める。長短あれど、誰も死から逃れることはできない。


人は知らないものに対して恐れを抱く。


そりゃそうだ、誰も死を経験した人などいないのだから。


だからこそ、どのように死ぬかが、どのように生きるのかに繋がるのだと思う。



僕は死は怖くない。


まぁ、死にたいとも今は思わないけど(笑)


まだ生きてやりたいことや夢もある。


しかし、死ぬこと自体は、遠い異国の話ではなく、常に隣にあることを自覚するべきだ。


だからこそ、この限られた『今』を精一杯生きることができるのだと思っている。



生を浪費することが、死を侮辱する行為である。




また恋愛において、性つまりセックスはお互いのコミュニケーションにおける切っても切れない行為と言える。



セックスが合う合わないで、相手を選ぶことは果たして悪なのだろうか?



LGBTではないが、性的嗜好の異なる相手を恋愛対象に選ぶことは苦痛以外のなにものでもない。



さらに言えば、すべての肩書きを脱ぎ去り、一番その人の素の部分が垣間見れる行為なのだから、、、、



セックスの合う合わないで相手を選ぶことは、あながち間違いではないのかも知れない。



では、どこからがセックスなのか?



もちろん、、、僕は会った瞬間からセックスしていると思っている(笑)



僕の声や言葉に触れて、あるいは直接手や体にさりげなく触れて、、愛撫は始まっているのだから。。



だから、君は僕といる間、ずっと濡れているのだろう?



さすがに、僕がずっと勃起していたら街を歩いてて恥ずかしいので、脳内勃起だけにしとく(笑)



僕は基本的に体が合わないってことは、ないと思ってる。


どんなに大きくても小さくても、、女性の体は愛する男性の『形』になるのだから。。


そんなことじゃなくて、気遣いだったり、思いやりだったり、、


心の問題である。。



ともかく、、なんとか気をまぎらわそうとしてるが、、、脳内は日曜日のおでん、、、いや、君のことばかり考えてしまう。。



今週もお疲れ様です🎵

ちゃお(笑)


偶然か必然か⑥


胸のしこりが見つかってからも、病院で乳腺炎ではないか?と言われ安心しきっていた(と思っていた)夏希はそのまま放置していたのだが、、、



1か月後、、、そいつは現れた。。



夏希の胸の肉を食い破り、、やつが顔を出したのだ。。。



これは完全にまずいと思った僕は夏希を伴って大学病院で受診したところ。。。



主治医の女医で平井先生はなんともあっけらかんとして、こう告げた。


「もうね、これ癌なのよ。癌が出てきちゃってるの。」



親父ギャグではないが、僕は頭をガーンと叩かれたように、目の前が真っ暗になったのを覚えている。。



これから、細かい検査の後に治療方針を決めていくと言われたらしいのだが、、僕はほとんど立っているのがやっとだった。。



どうやって戻ったのか記憶にないのだが、車まで戻ると、、、僕は感情が爆発した。。。



「うぁぁぁぁ。。。夏希ぃ。。。。ごめんなさい。。。僕が最初に気づいてたのに、、、。あのとき僕が無理矢理にでも精密検査まで連れてきていたら、、、僕のせいだ。。。僕のせいで。。。僕のせいで、、、夏希が死んじゃう。。。うぁぁぁぁ。。。」



「ねね、ちょっと。あたし、まだ生きてるんだけど(笑)あたしだって、泣きたい位なのに、、そんな泣かれたら泣けないじゃん(笑)」



「うひぃぃぃ。。だっで、、嫌だんだよ。。」



「あのさ、、、さっき先生に癌宣告されたときから考えてたんだけど、、あたしたち別れよ?元気な娘を探した方が良いよ。もし、今後一緒にいてあたしが死んじゃうことになったら、あなた壊れちゃうよ?」



「嫌だ。嫌だ嫌だ、絶対嫌だ。。。僕は夏希とずっと一緒にいるんだよ。僕が壊れたっていい、、、一緒に戦うんだよ。ずっと夏希の支えになりたいんだよ。。。」



「うぅ。。。。ありがとう。。。。ほんとはね、、こうなるんじゃないかと思って怖かったの。。あなたに嫌われるんじゃないかと思って、、怖かったの。。。」



僕らは抱き合って声を上げて泣いた。。

そして、、ここから、僕らの戦いは始まったのだ。。