人は環境に慣れるもの?
僕の住む町は日本一過酷な町とも言える。
夏は好きなのだけど、記録的な暑さにまで気温が上がる。だから、夏のラグビーの練習は暑さとの戦いなのだ(笑)
暑さは『熱中症』というひどい場合は死に至る恐ろしい症状にもなるので、細心の注意が必要になり、休みながらでないと非常に危険なのだ。
そして、今の季節は冬。
こちらも東北や北海道の雪国の寒さを凌ぐほどの体感温度となる。
なぜか?
風だよ。。。。
日本海側から冷たくて湿った空気が入ってきて、新潟と群馬の県境の山に当たり上昇気流を生む。
そこで雲ができて日本海側は雪となる。
しかし、その冷たい風だけは山を越えて関東平野に吹き下ろす。。。
これが空っ風である。。。
風の強弱で体感温度が変わってくるのよ。風速1メートルで体感温度が約1度下がるといわれている。例えば、気温が5度で風速が10メートルなら、体で感じる温度は氷点下なのだ。。。
そして、冬はこの10mを越すような風も、、、よくある。。。OTZ
午後になると、風が電線に当たって、、ピューピューと音がなるのよ。。
部屋の中からも聞こえるこの音は、、、
気持ちをバキバキに折れさせるに充分な破壊力を持っている(笑)
山形の友達が昔、うちに泊まりに来たとき、
『なんだこの風?山形よりさみいぞ!』
って(笑)、、、夜も風の音がピューピューいってよく眠れなかったと言っていた。。。
そんな、、、東北より寒いのかい(笑)
まぁ、慣れとは恐ろしいもので、暑くても寒くても風がすごくても、、ヒートテックを重ね着したり、『超極暖』なと着たりして逞しく生きている。。。
人間のすごいところは、どんな環境であっても『慣れる』ってことだ。。
とはいえ、、、君に会えないのは慣れたくないなぁ。。。
きっと、君の方も会いたいと思っていてくれているはずなので、あまり会いたい会いたい言うのは酷ってものだ。
書いちゃってるけど(笑)
そして、あまり言い過ぎると、、、
「それならすぐ会える人を探して付き合いなよ。」
とか、つれないことを言うからなぁ。。
そんなこと言うなよ~。
僕はちゃんと良い子で待つの。
君に出会うまで7年もかかったんだから。。
でもさ、物理的に会えないときに、会いたい気持ちは表現しても良いと思わない?
プレッシャーになる?
僕は例え会えなくても、、気持ちの部分で「会いたい」と言ってくれるのは嬉しいんだけど、、
人によっては嫌な気持ちになったり、凹んだりするものなの?
なかなか恋人と会えないとき、、、みなさん、、、どうしてます?(笑)
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