dramatic life 面白きなきこの世を面白く

仕事 恋愛 趣味 このつまらない世の中をどう面白く生きるかをテーマに様々な切り口から想いを綴ります。

大人の純愛

大人の純愛といえばこれ。



おっさんずラブ(笑)



昨日の黄昏流星群も面白かったんだけど、、

すごい話題になってて見たかったんだけど、Amazonprimeに登場してさっそく見た(笑)



メチャ面白いんだけど、切ないよね。



電通の2015年の調査によると、日本人全体でLGBTの割合が7.6%なんだって。



これってかなりの数で、日本人の左利きとかAB型の割合とほぼ同じくらいだという。


だから、学校でも各クラスに数人はいても不思議じゃないのだ。



このおっさんずラブも、いきなりそんな会社、そんな上司あり得ないだろ?って面白おかしく見てる人がほとんどだろうけど、、



実際この数値を聞いて

『ありえない』状況なのか今一度考えて欲しい。



置き換えてみると、


レフティーズラブ❤(笑)

『同じ会社の素敵な右利きの男性にたまたま左利きの女性が二人いて好きになってしまっての三角関係を描いたドラマだ。』



どうだろう?一気に普通の話になった(笑)

ここでありえないと言ってる人は、、、


ありえない!そんな同じ会社に左利きが二人もいるわけないだろ?


って思うのか?(笑)



ここで問題となるのが、左利きやAB型の人は知り合いでもよく見るし、かくいう僕も『左利き』である。


※ここでいう、LGBTの比喩ではなくて、ほんとに左利きなのだ(笑)



しかし、僕は比較的多くの人と接する機会が多いのだが、LGBTのお客様はほとんど見ない。



このブログサイトにもちらほら見るけど、まだまだ実生活ではやはりオープンにしずらい状況があるよね。。



これからの時代は『多様化』に対応したものだけが生き残るってどっかの本に書いてあったのだけど、



画一的な考えや思考から、もっと自由で飛躍性のある思考力、問題発見能力、問題解決能力を育てていかないといけないなぁ、、と、、



ほとんどの人が、笑ってみている『おっさんずラブ』で、こんな真面目なことを考えているのは、、、



僕くらいなもんだろうな。。



すごく面白くて笑える場面もたくさんあるのだけど、、そういった側面からみると切ないドラマでもあるのだ。



また、田中圭らの役者の演技力が素晴らしいと思って。




また、僕は不倫をしているのだけど、あまり不倫しているという感覚はない。

※不快に思われる方はすいません。



君のことは本気の恋人だと思っているし、君も僕をそう思っていてくれてる。はず(笑)



既婚者にしても同性愛にしても、


『好きになってはいけない人』


なんて、、いないんじゃないかな?



見てはいけない夢なんてないように。


僕は君を好きになり、君との未来を夢見ている。。。



ダメかな?