夢でも会えたら。。
これは今朝見た夢のお話。。
ホテルを探してたら、ちょっと昭和な雰囲気の寂れたホテルについた。
従業員は外国人ばかりで、入るのを少し躊躇っていたのだけど、君はニコニコしてここにしよ?って言うので背中を押され、、
すいません。部屋空いてますか?
って、外国人に聞いたら日本語が通じないらしく、フロントを勢いよく指をさされてしまった(笑)
苦笑いを浮かべながらフロントに行くと、、やっぱり昭和なおばちゃんパーマなおばちゃんが座っていて、
空いてるよ❗
3000円ね❗
ん~と、、料金表を見ると、、
2時間 3000円
3時間 4000円
と書いてある(笑)
ん~と、、、3時間じゃダメなんですか?(笑)
良いですよ~。
て(笑)んじゃ、どっちか聞こうよ(笑)
て、お金を払いお部屋に入った。
安いだけに期待してなかったが、昭和な雰囲気はあるけど、意外と清潔感があり嫌気がさすほどではなかった(笑)
お風呂のドアに張り紙がしてあり、
『お風呂使用時、ドアを閉めないと、火災報知器が鳴ります❗』
って、どんだけだよ(笑)
で、やっとゆっくりできるね🎵とキスしようとしたら、、、
トゥルルルル トゥルルルル
電話が鳴った。。。
ホテルの?僕の?ではなく、彼女のスマホからだった。
画面を見た彼女は
どうしよ。旦那からだ。。。
別に出ても大丈夫だよ?
俺、大人しく静かにしてるし(笑)
う、、うん。。
もしもし?
そこで、旦那サイドに画面が切り替わった(笑)
ベンツのツーシーターで本革シートの車である。いかにも高そうだ。僕は007のボンドカーのように見えた(笑)
もしもし、、あ~、俺だ。
お前、今どこにいるんだ?
ふーん。
そうか。
わかった。
ガチャリと電話を切ると、彼は素早くスマホを操作し、、画面を見ると、、意地悪く口の端を曲げて笑った。
そう。逆探知に成功したのだ。。
鼻唄を歌いながら、アクセルを大きく踏み込んで首都高を走り去っていった。
僕らの入ったホテルの前に、彼のベンツが勢いよく横付けされた。
車を止めると、、彼は込み上げてくる笑いが押さえきれなくなって、、、
フフフ、、、
くくくくくっ。
あっははははは~!
と笑いだし、、また鼻唄を歌いながらベンツから降りてホテルの中に向かったのだった。。
って、とこで目が覚めた(笑)
君の夢を見たよ🎵って話したら、どんな夢だったの?って聞かれたから、、こんな夢だったよ~て、あらましを話した。
そんなことは絶対ないけど、あなたにだけは絶対に迷惑をかけないようにするから。。
僕は大丈夫だよ。どんな事態になっても後悔はしない。それにいざとなったら、、、二人で逃避行しようよ❤(笑)
君を大好きになったことは、後悔したくないし、そんなことでケツまくるようなら、最初から君を好きになったりしない。
僕のポジティブさは常に最悪の場面も想定しているからだ。
僕はどんな事態になっても、君を守ると決めたから。。
だから、大丈夫だよ。
仕事はどこにでもあるけど、、君は世界で一人しかいない。。
手を離さないからね。。
どんな夢でも会えて良かった❤(笑)
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