恋の天敵
僕のクラゲちゃんには四人の強い絆で結ばれた強力な仲間がいる。いつもはそれぞれが家庭があり、立派な仕事をもって働いているのだけど、、、
有事の際にはガッチリと、ときに助け合い、ときに励まし合って、僕の知らないときもずっと戦ってきたクラゲレンジャーズなのだ。
さしずめ、僕のクラゲちゃんはヒロインのクラゲピンクといったところだろうか(笑)
このクラゲレンジャーズはとても頼もしく、僕のクラゲピンクを守ってくれる素敵な存在であり、僕などは彼女らに比べたら足元にも及ばない。
このレンジャーズはとても素敵なのだけど、、僕は男なので、、少し怖い(笑)
女子の集団グループってやつが。。
このクラゲレンジャーズは味方にしたら百人力で、どんな怪人もたちどころに必殺技でやっつけてしまうのだが、
万が一、このクラゲレンジャーズが敵に回ったとすると、僕の存在などたちどころに吹き飛ばされてしまうからだ。
だから、クラゲレンジャーズの会合があると聞いた日は、戦々恐々として会議の報告を待つことになる。
恐る恐る、、
「ねぇねぇ、なんか僕の話出た?」
なんて聞いてみるのもそのためである。
人は人の力及ばぬものを恐れ敬ってきた。
そんな心境である(笑)
「特に出なかったよ。」
と言われてホッとする自分がいるのだけど、
別に話に出してくれても良いし(逆に嬉しいし)
写メとかを見せてあげても良いんだけど、レンジャーズの、お眼鏡にかなわなかったときを思うと身の縮まる想いである(笑)
女性とはなんと畏れ多いものなのか。。
この恵みとも天災ともとれるレンジャーズを前にして、、頭を低くして身を縮めて静かに通りすぎるのを待つのが正しい男のスタイルなのだろう。。
集団のパワーとは、男にとっては脅威ともなることを僕は知っているからだ。
ま、君にとっては強力な仲間であることは間違いないのだから、僕にとっても敵でないことは確かだ(たぶん笑)
味方の敵は敵であるのだけど、
場合によっては味方の味方も敵となる。
僕の仕事ではお客様とオーナー様との関係にも似ている。お互いに
僕⇔お客様⇔オーナー様
お互いにお客様のことを思いやってるのにも関わらず、オーナー様との関係が悪化する場合があるからだ。
その思いに温度差が生じるためだと思われるが、対処法としてはこちらの意図を根気強く説明し続け理解してもらう他はない。
ともかく、クラゲレンジャーズよ、、、これからも地球の平和と僕のクラゲピンクちゃんをヨロシク頼む。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。