寸止め理論
僕は常々、男たちに寸止め理論を普及させているのだが、、、奇遇だが僕のパートナーのくらげちゃんも寸止め愛好家であった。
ニュートンの物理的な法則の1つに慣性の法則というものがある。
「動いているものは動き続け、静止しているものは静止し続けようとする」
例えば、車の急ブレーキで車は止まろうとするが自分は動き続けようとするため、シートベルトをしてないと危ない。
これは心と体も同じなのではないだろうか?
物理的な法則なのだが、物体ではない心も体と同様な慣性の法則に支配されているのかもしれない。
例えば、、君とキスをするとき、、
だんだんと、、唇と唇が近づくだろう?
心はキスするモードになり体とともに心も前進する。
しかし、唇の1cm手前で寸止めしてみる(笑)
すると、心はどうだろう?キスするつもりでいたのに、、、体はストップしている。。。当然車のときと同様に前のめりになる。
ここで、、3秒待とう!
前のめりになった気持ちはさらに前進を求めるだろう?
ここでキスする❤️
どうだ⁉️(笑)
普通にキスするより、ちょっと萌えるだろ?(笑)
次にキスするときは?
3秒我慢すると思われて、そうはさせまいと、君から唇が近づいて来るだろう。
それを、、闘牛士のように紙一重でかわす(笑)
そうすると、、、どうだろう?
君の唇はさらに速度を増して、僕の唇を追いかけてくる。。
あ~ん、、、いやだの?
意地悪~。。。
って、めっちゃ可愛い君の姿を見ることができる。
かわす必要あるのか?と言われたら、、まぁ必要はないのかも知れないが、、その方がお互いに萌えるだろ?(笑)
可愛い子には旅をさせろ!的な心境で、、可愛い子には少し意地悪したくなるものだ。
まぁ、その他いろいろな寸止めの応用もあるのだが、寸止め初心者に比較的簡単に実践できて有効なのは、、
エッチの「挿入」の場面だろう。
さて、入れますか。。。って場面で心も体も受け入れ準備ができているだろうところに、、、
来る。。。って思って来ない(笑)
少し擦り付けてみる。。。
行ったり来たりを繰り返すと、、、確かに気持ちいいが、、ちと物足りない。。
いやいや、こっちも我慢してんの❗(笑)
客としてもてなされる一番のお土産は空腹を持っていけとも言われるだろう?
せっかくご馳走してくれる人にちょっとしか食べないでお腹いっぱいですじゃ失礼ってもんだ。
爆発しそうな僕の分身をなだめ、、我慢比べだ(笑)
入れたい。。入れてほしい。。
けど、、あと、3往復我慢。。。
で、、、まだ寸止めはつづく。。
先っちょだけ、、、入れてみる。。
まだ我慢だ!全部はダメだ!
そのまま、、先っちょだけ出し入れする。。。
最初は感じてたかもしれないが、、やはり徐々に物足りなくなるだろう?
それはこっちも同じなんだ。。。
我慢我慢(笑)
我慢負けした君は、、、
「ねぇねぇ、、、もっと。。」
僕は知らん顔さ。
「くらげちゃん、何がもっとなの?」
「意地悪~」
「ちゃんと言わないとわからないよ?」
って、感じでさんざん焦らしてから、、すると、、どうだろう?(笑)
続きは君の手で心の慣性の法則を実践してみてくれ。手じゃないけど(笑)
きっと寸止め愛好家になること間違いなしだ!
健闘を祈る!
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