dramatic life 面白きなきこの世を面白く

仕事 恋愛 趣味 このつまらない世の中をどう面白く生きるかをテーマに様々な切り口から想いを綴ります。

気になる人へのアプローチ


気になってる人へのアプローチをするとき、いきなり踏み込んで、突然告白する人など中高生じゃあるまいし大人はそんなことしない。



最低限のマナーと自分が傷つかない方法を学んでいるものだ。



まずはノックをしよう。


コンコン、いますか?



このとき、いきなりドアを開けたり、ましてや土足で上がり込むなど、、愚の骨頂である。



ひたすら待とう(笑)



しかし、明らかに電気もついてるし、在宅しているのに、、なんら返事がない場合、、、脈がないと考え退散しよう。


お互いに不快な思いをしなくて済むだろう。



それでも諦めきれない場合は、定期的にノックを繰り返すと良いかもしれない。



前回はなんらかの事情でノックに応えることができなかったかもしれないからだ。



僕の場合は三回くらいは粘ってみる(笑)



女性の場合、ノックをされて、この返事をする、ドアを開けるタイミングが考える部分だろう?



すぐにドアを開ける人。


ノックに返事だけで対応する人。


最初は居留守を使って様子をみる人。




君の場合はどうだったかな?



僕は部屋に籠って窓の外をぼんやり眺めていると、窓の外の道を君が歩いていた。


チラリと目があって、君がニッコリ微笑んでくれたんだ。


僕は心臓が止まるほどにドキドキしたよ。


それからの僕はドキドキしながら毎日窓の外を眺めてたっけ。



ある日、君は僕の部屋をノックしようと思ったら間違えてドアを開けてしまった(笑)


キャァ、ごめんなさい(>_<)


って走り去ったよね(笑)

面白かったけど(笑)



それから、君は僕の部屋の前を通るとき、いつもニッコリ微笑んでは通りすぎていった。


それを僕は暗い部屋の中からいつもドキドキ眺めてたんだ。



そんな日々が続き、ある日僕は勇気を出して君の部屋を訪ねた。



コンコン、クラゲちゃん👾いますか?



はーい、いますよ🎵



お返事はあるけど、ドアが開く気配はない(笑)



君も僕の部屋をノックする。



コンコン、ウニ君いますか?



はーい、いますよ🎵

でも、ドアを開ける勇気がない。



そうしてニッコリとコンコンだけを繰り返し、お互い我慢比べの月日だけが経っていった。



僕は君にお手紙を書こうと思った。


『もう参りました。。もう我慢の限界です。良かったら、僕の部屋に遊びに来ませんか?お茶でも飲んで、楽しいお話しましょ?』



そのお手紙を見た君は、すぐに君は訪ねて来てくれたのだけど、、



僕はスヤスヤ夢の中(笑)

君が僕の部屋のドアを開けたことにすら気づかなかったよね(笑)



翌日、慌てて君の部屋を訪ねたんだった。



こうして、僕らの交流は始まった。



今日は君とのデートの日だ。

ふと、そんな出会ったときのことを懐かしく思い出した。