dramatic life 面白きなきこの世を面白く

仕事 恋愛 趣味 このつまらない世の中をどう面白く生きるかをテーマに様々な切り口から想いを綴ります。

再会

父の葬儀も無事に終わり、あとはいろんな後処理を残すのみとなりました。
父はお骨になってしまいました。
喪主として、なんとか保っていた理性も喪主の挨拶で考えていた挨拶を読み上げるところで(前回の日記のような内容)崩壊し泣き崩れながらもなんとか最後まで終えることができました。。。いい大人なのに情けない(笑)


父の実家は九州の宮崎で、うちの父は7人兄弟の5番目でした。
遠く埼玉の地まで父の姉やら兄やらが全員来てくれて、、、ありがたいなぁと心から感謝しました。みんな泣いてくれて、、、


宮崎は遠く、僕は部活やら仕事やら忙しく、今まで何度かしか会ったことがない叔父や叔母なのだけど、血のつながりは水よりも濃いことを実感しました。僕の顔が親父の若いころに似ているのか、僕の顔を見るなり泣き出したりして(笑)


みんなヨイヨイなのに、本当によく来てくれたなぁと感謝の気持ちでいっぱいです。中には孫に連れてきてもらってる方や従妹に連れてて来てもらってる方も多く、なんだか借りができてしまったような心境です。この人たちが元気なうちに、宮崎や福岡などに恩返しの旅がしたいと考えるようになりました。


「お父さん、やっぱりみんなから愛されてたんだねぇ。」


たくさんの人が弔問に来てくれたこと。
年配の人の葬儀にも関わらず、みんな泣いてくれていたこと。
僕の職場の方もたくさん見えてくれて、ありがたいなぁと思いつつ、これも父の人柄の表れなのかと感じました。


まぁ、僕が一番泣いちゃってたんですが(笑)


まったく、、、父は幸せな男です。
親族や母だけでなく、男の息子からもこんなに慕われて(笑)


父は嫡男ではないので、お墓や仏壇なども、ここで準備しています。
墓や仏壇などは父のためであるのだけど、
母や僕など、生きている人のためにあるといいます。


僕ら遺族が満足できる形でできたらなぁと考えています。



ところで、半年以上ぶりにもしかしたら、彼女と再会できるかもしれません。
ちょいちょいってか、たまには連絡は取りあっていたのだけど、
僕が東京に行く用事ができたので、会えないかなぁと思って連絡してみたの。
彼女と初めて会った街で、彼女の顔が見れるかもしれない。


多くは期待しないように努力してるけど、
彼女の元気な顔が見たい。
僕は彼女の顔を見て、元気になりたい(いや、心が、、、だよ?(笑))


僕は別れたつもりはないからね?
君が僕の恋人であることは変わらないよ。
良いでしょ?


会えなくても、なかなか連絡が取れなくても
僕の気持ちは変わりません。


僕はずっとずっと君だけが大好きなんです。