dramatic life 面白きなきこの世を面白く

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青春の涙



今日は大会の役員でラグビー場に行ってきた。2試合とも本当に素晴らしい試合で心打たれた。


甲子園にしても同様だが若者の青春をかけたスポーツは感動的だ。



負けたチームの選手が泣いている。。


青春をラグビーに捧げてきた彼等は負けて何を思うのか。




先日、スポーツ庁から働き方改革に伴う、部活動における指針が出された。



内容的には、セクハラ、パワハラ、モラハラ、体罰ダメよってことと、活動時間を減らしなさいよってことだ。



僕はこの戦後の日本を作ってきたのは、この学校における部活動の功績が大きいのではないか?とさえ思える。



失敗体験、成功体験、悔し涙、嬉し涙、仲間との絆、我慢すること、勇気を出すこと、、などなど、、



こんなにたくさんの経験をさせてもらえる活動は、、、残念ながら今の学校生活には部活動をおいてはないってのが現状だ。



受験ってのもあるが、それは1発勝負の個人ごとの結果だものね。。



その捧げたものが大きければ大きいほど、自分に返ってくるものも大きいのではないか?



時代の流れかも知れないが、この部活動縮小化の波は少々寂しさを感じる。



今後の日本を支えるのは、今の子供たちなのだから、たくさんの経験をさせて送り出してあげたい。



それは、『ちょっとずつたくさんの』ではなく、1つのことに打ち込むことで見えてくる経験も多いんじゃないかな?



恋愛も同じだろう?



たくさんの人とちょっとずつ付き合った人より、一人の人とちゃんと向き合って付き合ってきた人とでは、女性に対する理解の深さが違うと思うんだよね?


そうじゃない?



だから、学生時代に

『自ら体験したことで、魂が震えるほどの感動をしたことがあるか?』


と問われて、部活動でこの体験をした人も多いはずだと思う。



その経験は、必ずや人生の糧や支えになることだと僕は信じているし、、、



そんな彼等が将来社会に出て、様々な分野で活躍することを祈るばかりだ。。



部活動あるある↓(笑)


【驚愕】青春時代に部活に明け暮れた人には分かる「あるある」集めてみた